2020年5月17日超短編ストーリー,執筆作品

5月の午後3時。晴れ。 小学校から帰ってきたタクちゃんは、喉が乾いて冷蔵庫からジュースを取って飲んでいた。 ふいに電話が鳴る。友達のユウ君からだった。 「僕今帰って来たから、これからタクちゃんの家に行 ...

2020年5月16日超短編ストーリー,執筆作品

真夏の夜。 就寝前の30分を、ネット閲覧を楽しむ時間とする青年がいた。 人が大体持っているという名の好奇心を青年も同じく持っていた。 その日の暑さは、怖い系のサイトを観る理由としては十分だった。青年が ...

2020年5月16日超短編ストーリー,執筆作品

これは夏の昼下がりのある出来事海の堤防に佇んでいるカップルただのカップルでは無い様だ異彩を放っているというかまるでタレントのようにそれを見る誰もが思う実に絵になっている見た者は振り返るお似合いの二人羨 ...

2020年5月14日超短編ストーリー,執筆作品

その青年は、気の利く男だった。 会社の帰り。青年が駅のエスカレーターが上がりきったところで、乗りたい電車が止まっているのが見えたが満員電車だった。たぶん無理すれば乗れたのだが、発車のメロディーが流れて ...

2020年5月14日超短編ストーリー,執筆作品

青年は仕事の帰り道、家の近くのコンビニへタバコを買いに寄った。 レジで支払いを終えて外へ出ると、中学時代のクラスメートと久しぶりにコンビニでばったり会った。 彼とは同じクラスだったのはたったの1年。1 ...

2020年5月13日超短編ストーリー,執筆作品

あっちゃんとさっちゃんが仲良く塗り絵をしていた。 地球を表す円の上に可愛い家が描かれており、ページ毎に背景だけが異なる塗り絵。全24ページで1日を表す。 二人は毎度、夜のページを手分けして塗るのが好き ...

2020年5月13日超短編ストーリー,執筆作品

さっちゃんとあっちゃんは公園の砂場で山を作り、トンネルを掘っていた。さっちゃんは手前から、あっちゃんは奥の方から手を伸ばす。「もう少し」あっちゃんが言った。「あ!」にっこりするさっちゃん。「うん?」あ ...

2020年5月12日超短編ストーリー,執筆作品

青年は寝る前の30分をネット閲覧を楽しむ時間に費やしていた。なかなか眠れなくなってしまうという理由から、ベッドの中ではスマートフォンやタブレットは使わない為、机の上でノートPCの画面を観ていた。 彼は ...

2020年5月11日超短編ストーリー,執筆作品

綺麗な女性が暗い夜道を歩いていた。 若い男が5メートルほど後ろで歩いていた。 女性は男性の足音を聞き、女性がつけられていると感じ、足早になった。 その瞬間、若い男はその場で止まり、スマートフォンを手に ...

2020年5月11日超短編ストーリー,執筆作品

彼は変な夢を見ていた。「ドサッ」突然、大きなダンボールが天から降ってきた。「な、なんだ!?」ダンボールは閉じられているだけで簡単に開ける事が出来そうだった。好奇心から開けてみると中には【覚悟できたか? ...