超短編ストーリー 第5話 ボツになりました
申し訳ございません。第5話の超短編ストーリーはボツになり、連載小説になりました。→連載小説
超短編ストーリー 第4話 空き缶
小学校の下校の時間。あっちゃんとさっちゃんが帰り道の緑道を歩いていると、古民家と新築アパートの間にある電柱近くで、落ちている赤い空き缶を見つけた。「あー!誰だろうね。こんな所に空き缶捨てた人!」さっち ...
超短編ストーリー 第3話 古民家
僕は散歩が大好きだよ。時間があれば散歩へ出かけるので、趣味と言っても過言じゃないよ。歩くルートは大体決まっているよ。皆、そうでしょう?僕の場合、部屋から少し歩いた住宅街の中の緑道だよ。その道を歩いてい ...
超短編ストーリー 第2話 駐車場
休日の昼下がりの出来事だった。私は遅くなった昼食を外食で済ませるため、車を走らせた。私はお洒落な飲食店が好きなんだ。今日は気分的に、最近郊外にオープンしたショッピングモールに行ってみたくてね。同じ郊外 ...
超短編ストーリー 第1話 憧れ
昨日の夜の出来事だった。会社から帰宅した私はシャワーを浴びたあと、いつものように一人でディナーを楽しんでいた。ちなみにディナーと格好つけて言ってるが大したものじゃあない。帰りがけのスーパーマーケットで ...